2025年度入学生紹介文

2025年度入学生紹介文(現1回生) 文章:2022年度入学生

石志 尚輝

イシシ ナオキ

経営学部
経営学科

城南高校(福岡)

 

福岡県から遥々やってきた石志!前陣速攻型で、速いテンポのラリーで相手を崩して多くの点を取る。すでにリーグ戦のベンチメンバーに選ばれるほどの実力者である。夏合宿ではイケメンランキング2位に輝き、俳優の高良健吾さんに似ているという声も寄せられている。O谷とよく練習をしており、また彼の指導のもと筋トレにも励んでいるらしく、卓球部の筋肉担当になる未来も近いのかもしれない。また練習や試合の応援では積極的に声出しをしているところをよく見かける(素晴らしい!)。

 同じ経営学部だが、卒業が危ぶまれている筆者とは違いとても優秀である。単位を取得するのが難しいと言われている科目で優を取ったり、簿記の取得に向けた勉強を熱心に行なっている。一人暮らしをしているのだが、家賃を抑えるために大学から一駅ほど離れたところに住んでいる。毎日の通学が大変そうだが、一方で某市立体育館からは近いそうで、対外戦の際には多くの部員が電車を使って来るなか、歩きで来ることができるという非常に限定的なメリットもあるらしい。


 彼の今後の更なる成長に期待したい!

伊豆本歩太

イヅモト アユタ

国際人間科学部
環境共生学科

広島高校(広島)

右シェーク 「先輩舐めまくり」型

 こんなに早く先輩をざわつかせた一回生は珍しい。部内投票の「先輩を舐めている後輩ランキング」で圧倒的得票数での一位をさらった彼は、入部してわずか三日目にして、すでに「先輩を舐めている…?」と感じさせる大物だった。得意技は横腹をつつくことで、ちょっかいをかけた後のニタリとした煽り度満点の笑顔も武器の一つである。

 のびのびと自由な彼の卓球は、強力なドライブで相手を押し切るスタイルだ。新歓大会優勝に加え、教育系ベスト4という実績は、N山やS々木でも届かなかったものである。リーグ戦でも持ち前の勝負強さを発揮し、チームに大きく貢献した。

 かつてないユーモラスさと確かな実力を兼ね備えた彼には、今後の卓球部をさらに盛り上げてほしい。

小柳 美貴

オヤナギ ミキ

システム情報学部 システム情報学科

関西学院高等部(兵庫県)

右シェーク「1日30時間」型

 尽きることのない元気が何よりも目立つ彼女は小柳である。

 話を聞いているとあっちであれして、こっちでこれして、とずっと何かしている話を聞く。大学生活を謳歌しているというより、「4年間を通して想定される大学生の行動を1年目にギュッと詰め込んでやっている」と言いたくなる。しかし、部活で見かけるその姿が疲れ切っているのを未だ見たことが無い。その元気はどこから出てくるのだろうか。

 そんな彼女は大学で卓球を始めた一人で、順調に上達を重ねている。一つ一つの技術は経験者と比肩するレベルであり、どの動きも満遍なくできるあたり素晴らしい。サーブの回転は先輩よりもかかっており、努力の賜物と言えよう。どこまでも成長できそうであり、今後が楽しみだ。

 やったことのないスポーツをこんな忙しい中で選択してくれるとは有り難い限りである一方、やはりその気力はどこからと問いたくなる。何でも、卓球教室に行ったという話も聞いた。彼女の1日は24時間ではないのかもしれない。

 適度な休みを挟みつつ、是非楽しい卓球ライフを送ってくれればと思う。

片山 

カタヤマ ハヤブサ

法学部法律学科

北野(大阪)

右シェーク異質「今日もド着しました」型

 北野高校からやってきた片山。彼は、キャンパスですれ違うといつも足を止めて頭を下げてくれるのでそんな彼に驚いたものもいるのではないだろうか。基本的に部活の外で部員に気づくことのない筆者とは大違いである。

 彼は、キレのあるしゃがみ込みサーブと変化の大きいバックハンドで得点を挙げる。入部当初は(なぜか?)異質ラバーが部内で効かずプレースタイルで迷っていたが、今では異質ラバーを使いこなして他大だけでなく部員も翻弄している。

 また彼は、部内随一のオリックスファンである。かなりの頻度でド着(ドームに到着すること)して現地応援をしており、リーグ応援の後には、走って球場に向かいギリギリでド着したこともあるようだ。その応援魂は、部活でも遺憾なく発揮されていて毎回全力で部員の応援をしてくれる。その応援に励まされた人は少なくないはずである。奇声を発する某先輩たちと違いしっかりとした声を出せる貴重な部員なのでそのまま変な影響を受けないことを祈るばかりである。

 応援でも、プレーでも神大卓球部を盛り上げてほしい!

田口 竣一

タグチ シュンイチ

理学部
物理学科
四日市(三重)

右シェーク 「1回生の母」型

 三重県からやってきた田口!メガネをかけており、いつもニコニコしている穏やかな青年である。また、プレースタイルも丁寧かつ冷静なもので、安定した両ハンドと手堅いブロックで着実に点を重ねていく。ただ、アツい心も持ち合わせているようで、試合中にはよく声を出し、自らを奮い立たせている。

 そんな彼のまじめエピソードを紹介しよう。勉学にまじめに取り組んでいる田口は、休日にもかかわらず、ヘルメット姿でママチャリに乗って図書館に行っている姿が目撃されているようだ。自炊にもまじめに取り組んでいるようで、どこのスーパーの何が安いかをしっかり把握しており、他の下宿生にも共有してくれるそうだ。まじめなだけでなく優しいやつである。

 さて、1回生の母というのが気になっている人もいると思うが、どうやら1回生で海に行った際、田口は荷物番を引き受けたようで、その姿が完全に母だったことから、1回生の母親のポジションを担っているらしい。ちなみに末っ子のI豆本の罵詈雑言を怖がっているようだが、あの舐めた後輩を母としてしっかりしつけてほしいところだ。

 まじめさを買われ将来のOB係を任された田口。今後の彼の活躍に期待である。

辻野 有希

ツジノ ユキ

システム情報学部
システム情報学科
帝塚山学院(大阪)

右シェーク「多分久々純粋無垢」型

 大学で卓球を始め、めきめき成長中の彼女は辻野だ。同期女子二人と比べて変化球な名前の呼び方ではないので助かる。

 毎年女子は一人癒し枠がいるのだが、今年は彼女で決まりだろう。優しい声色と話し方を聞いていると、思わずほっこりしてしまう。

 部活帰りにO柳と一緒にアイスを食べていた彼女に、筆者が「言ってくれたら奢ったのに」と声をかけたところ「ちょっと先輩のこと待ってました」と言っていた。先輩が奢ってくれることを疑わない純真さが実に健気で可愛らしい。こんなに純粋な子は久々ではないだろうか。何だって奢るよ。任せてくれ。

 そんな彼女は、変人の筆頭たる筆者の勧めを嬉しいことに快諾してくれたため、初心者にして異質使いである。そして筆者よりも上手に扱う為、これからどう教えるべきか、筆者を1カ月で悩ませた逸材だ。的確な行動がその技術をさらに後押ししている。どのように技術を進化させていくのか、この先が待ち遠しい限りだ。

 個性的な同期達の中で大変かもしれないが、ぜひマイペースに部活動と大学生活を過ごしてほしい。

寺本 優

テラモト ユウト

国際人間科学部
グローバル文化学科
豊中高校(大阪)

右シェーク「顔広い」型

 大阪出身の彼は、高校時代に多くの結果を残していたことから、とても知り合いが多い。そのエピソードとして、試合観戦中に筆者が1部や2部の選手の名前をあげると、彼はほとんど「その人知ってます。その人と練習してました〜」などと返ってくるというものがある。このことから考えられるように、彼はとても強い選手であり、1回生の中で唯一5月末に入部したものの、すでに秋リーグのメンバーに入っている。今後のリーグでは、試合に出るメンバーとして、活躍が期待されるだろう。

 そんな彼であるが、7月のテスト直前という大事な時期に肺炎になったという。そのため、テストを受けられなかった授業がある上に、合宿中にレポートを完成させなければならないという状況に陥っていた。

 彼は後期の授業がとんでもないことになりそうと言っていたが、どうか体調に気を付けて、卓球も勉強も頑張って欲しい!

鳥田 壮馬

トリタ ソウマ

工学部
市民工学科

甲陽学院(兵庫)

右シェーク「これがホントの男子校型」

 神戸で生まれ育ち、青春を男子校に捧げ、1年の浪人を経験したロックスターが神戸大学卓球部に降臨した。筆者も彼と同じく男子校出身であり、また浪人も経験しているということで親近感を感じている。

 はずであった、、、!!

 「男子校はすべからく根絶すべき」と思っている筆者に対し、彼は「失われる個性がある」と冷静に諭した。多様性を重んじつつ達観したその価値観に自分が恥ずかしくなるばかりで、「男子校出身」の肩書きはもう彼に譲ろうと思う。

 そんな彼であるが卓球では類まれなるセンスを発揮する。上下が分からないサーブ、レシーブから攻め立てるチキータ、不意なストップやフリック、鉄壁のブロックなど、対戦相手からすればいやらしい事この上ないだろう。もしかしたら彼のセンスも、男子校という環境が育んだ才能なのかもしれない。知らんけど。

 今後も持ち前の才能を存分に発揮して頑張っていって欲しい。

張 美由紀

ハリ ミユキ

理学部
生物学科
城東高校(徳島)

右シェーク「弱点は手前」型

 度々「苗字は何と呼ぶのか」という疑問の声が上がるのが彼女、張(はり)である。

 卓球では鋭いフォアの攻撃だけでなく、技術の光る正確なバックの攻撃が冴えわたる。ブロックも上手く、1回生ながら攻守ともに素晴らしい能力を発揮している。欠席者の代わりに急遽、上回生とダブルスを組み定期戦で優勝したり、初めての大舞台にラストで出場し勝利したりとすでに大活躍である。なお、異常に忙しかった今年の夏を、体調を崩すことなく全行事こなした超健康体でもある。今後の活躍も非常に楽しみだ。

 そんな彼女は卓球部女子の中でも背が低いグループに入る(ただし、執筆時点で「背が高い」と言える女子はいないとも言える)。背が低いが故に、「手前に落ちてきたボールに届かず空振り」というド定番エピソードはもちろん、「勝ち上がった試合で多くの人に見られている中、空振りした」という強いからこその恥ずかしさを併せ持った話をしてくれた。

 一度その姿を見てみたい気もするが……いや、本番中にやられたら笑ってしまいそうなので勘弁願いたいところだ。