2018年度入学生紹介文

2018年度入学生紹介文(現4回生) 文章:2016年度入学生

池田 紳

イケダ シン

工学部
情報知能工学科

洛南高校(京都)

右シェーク「ガチゲーマー」型

またも神大卓球部にやってきた「池田」。

その名はいけしんこと池田紳。

一回生ノートでは、彼の意味のわからない闇の深い過去を明かし部員一同を見事にドン引きさせた。

その詳しい内容については、本人に聞いて欲しいところだが、簡単に言えば、男も女も怖いといったところだろうか。

そんな彼の戦型は、カットマンである。それではここで神大卓球部のカットマンを振り返ってみましょう。

K野やNかちゃん、N西さん…。

見ての通り、ダメみたいですね…。

彼の今後が心配でしょうがないよ。

家ではゲームにめちゃくちゃ励んでいるらしいいけしん。

ゲームだけじゃなくて卓球も同じぐらい、いやそれ以上に頑張ってくれることを期待している!!!

糸島 裕樹

イトシマ ユウキ

海事科学部

芳泉高校(岡山)

右シェーク「福山ントル」型

今年も岡山からまたまた強い奴がやってきた!!その名もいっとん!!

高校では団体戦で県3位、個人では全国選抜出場という、同じ岡山出身のN嶋・F田に勝るとも劣らない輝かしい成績を有している。

特筆すべきは何と言ってもその強烈なバックハンドであろう。夏合宿アンケートでは2回生のN村をおさえて見事、「バックハンドギャンギャンな人」1位に輝いた。

しかし、そんな彼も、実は悲しいことかな。マントルなのである・・・(誕生日は福山雅治と同じ)。

まさに、福山雅治ではないが「生きてく、生きてる(一人で)」なのである。

また、夏合宿中、寝ぼけて同回のM田に「ダブルス?一人でしてくれぇ・・・」など迷言を残すなど、どこか掴み所がない所もある。

最近では同じくマントルの大エースF沼さんを倒すなどバックハンドに加え、フォアハンドにも磨きがかかっており、今後にますます期待である!

彼が卓球部の福山雅治になる日はそう遠くないであろう!!頑張れいっとん!

大野 僚太

オオノ リョウタ

経済学部

高松高校(香川)

右シェーク「 いかにも高松高校出身 」型

「いかにも高松高校出身っぽ~い(笑)」

と、授業で隣の席になった同じ香川県出身の女の子に言われてしまった大野(すぐコンタクトにした)。

一回生ノートでは高校の先輩であるT将のイケメンエピソードを紹介し部員一同をざわつかせた。

そんなT将を尊敬してやまない彼だが、実は非マントルであり、マントルズ(主にT将)に格の違いを見せつけている。

普段からコツコツ卓球に励み実力をつけているが、なぜかO笠と練習するとすぐに体調が悪くなってしまうという粗相(?)な一面があるとかないとか…。

今後は尊敬する先輩に追いつけ追い越せで、頑張れ大野!(粗相には気を付けよう!)

釜倉 武蔵

カマクラ ムサシ

理学部
数学科

一宮高校(愛知)

右ペン「むさしで~~~~す」型

入部当初はいかつい名前とは裏腹に、物静かでマジメなやつだと思われていた武蔵。

しかし彼はその真の姿を飲み会で発揮する!

眼鏡の奥のくりくりの目を爛々と輝かせ、絡む相手(獲物)を探す姿に、同回生はいち早く彼のヤバさに気づいたという…。

飲み会での鉄板ネタは「むさしで~す!!!」

自分の名前を堂々(?)と宣言するだけなのに、つい笑ってしまうのはなぜだろうか。

かつては定期戦で1セットに7回サーブミスをし、ベンチに入ったO笠を呆れさせた彼だが、憧れのペン粒の先輩N野Mさきを目指し練習に励み、実力急上昇中!

飲み会でも卓球でも暴れまくってくれ!!

やっぱり飲み会ではほどほどにしとこうな!!

いやしてくれ!!!頼む!!!!

島 悠太郎

シマ ユウタロウ

法学部

倉敷青陵高校(岡山)

左シェーク「 オイドンは、パワー系ぜよ」型

岡山からやってきた大物サウスポー、彼の名は島 悠太郎。

島の卓球を一目見た者たちは皆こう思う。

おいおい…その体格に比べて声、かわいすぎるだろ…

おいおいおい…ラケットのグリップ、浅すぎるだろ…

しかしその超絶浅グリップから放たれるドライブはとてもパワフルである。

その実力も確かで、高校時代は団体戦のダブルスとラストを任されていた。

そんな島だが同回生(主にH中)からよくいじられるなど、卓球部の中では愛されキャラである。

今後の彼の活躍、大いに期待したい!

杉本 紘基

スギモト コウキ

工学部
機械工学科

洛南高校(京都)

右シェーク「凛々しい眉毛 」型

高校からの同期だといういけしんとともに神大卓球部にやってきた杉本。

なんか、どこか違うんだけどなぁーという絶妙にぎこちないフォームで卓球をする彼だが、1回生随一のめっちゃいいやつである。

仕事をテキパキとこなし、練習も遅くまで残り、先輩への敬意も忘れない(K野以外)。

さすがの杉本、部内アンケートの先輩から可愛がられてるランキングでは堂々の1位を獲得した(T田とは仲よすぎてホモホモしさを感じる)。

しかし、卓球部の宿命なのであろうか絵に書いたようなマントルである。

今後はあやつり人形のようなサーブを改善し、もっきゅうを身に付けよう!頑張れ杉本!

瀬川 祐翔

セガワ ユウト

工学部
応用化学科

東住吉高校(大阪)

右シェーク「No meat, No life」型

神大にセンスィーなやつがやってきた。その名は瀬川。

酒井明日翔を彷彿とさせるフォームから放つ理不尽フォアドライブで相手を圧倒している。

そんな瀬川だが、今年の一回生の中でも随一を争うほどクセが強い。

自身の一回生ノートの中で(なぜか)お絵かきコーナーなるものを作り、

明らかに牛・豚・鶏にしか見えない絵を、全て「肉」と表していたのだ。

お前は動物を肉としか見れないのか!?どんだけ肉が好きなんだよ!!

夏合宿のバーベキューでは、目をキラキラさせながら肉を焼きまくっていた天然全開な瀬川だが、

彼の悩みは見た目でやる気が無いと判断されてしまうことである。

しかし、その外見に対して卓球に対する熱意は人一倍あり、最初の部内戦でN西さんを破るなど、その実力をメキメキと伸ばしている。

これからは動物さんの命も大事にしていこうな!

寺本 大葵

テラモト ダイキ

工学部
機械工学科

神戸高校(兵庫)

右シェーク「 おい、切符買っとけよ。明日帰るんだろ? 」型

O蔵さん、K吉さん、W邊など多くの偉大な先輩を輩出してきた神戸高校の出身者が今年も神大卓球部にやって来た!

見た目は少しファンキーだが、部内アンケートでは優しそうな人と癒やし系にランクインするなど、少し話せば誰とでも仲良くなれる、

とてもいい奴である。

「前陣こそチビの生きる道なんだよ!」と言わんばかりの、小柄ながら前陣で両ハンドを振る姿はI原を想起させる。いや、流石にそこまで小さくはなかったわ。ごめん寺本。

そんな彼の悩みは怪我が多いこと。一回生ノートにストレッチの図を2ページに渡り描くなど、高校時代から怪我と闘ってきた彼の苦悩が見て取れる。

やれやれ退院そうそう…スッ

怪我に負けず、神大の切り込み隊長としての活躍を期待している!

頑張れりょーちん!じゃなくて寺本!

中田 謙由佑

ナカタ ケンユウ

文学部
人文学科

廿日市高校(広島)

右シェーク「 A田真剣佑 」型

広島県からやってきた淡々とバックハンドをビュンビュン振る、彼の名は中田けんゆう。

合宿では“台上の王”になると豪語し、チキータもビュンビュンである。

それはもうビュンビュンのビュンビュンなのだ。

先輩的にはクールで何を考えているかわからない雰囲気で、1回生にも関わらず怖い人にランクインしてしまった中田。

しかし同回生には

「まっけんゆうと呼んでくれ!」

との発言等本当は楽しい男なのだ。

春季教育系でいきなりN野Mに勝利した中田。

今後は卓球の実力だけでなく、あふれるユーモアも先輩に見せつけてほしい!

畑中 美玖

ハタナカ ミク

国際人間科学部
グローバル文化学科

北野高校(大阪)

藤原 一将

フジワラ カズマサ

農学部

明星高校(大阪)

右シェーク「 洗濯早く取りに来てください(怒)」型

ループドライブを涼しい表情でくりだす藤原。

「人を好きになったことがない。気長に待っていようと思う」

とクールに書いてくる彼はなんといっても「身分 マントル」なのである。

そんな彼は意外と仕事ができたりもする。

夏合宿ではW邊やN村の汗の塊を見事処理した!(お疲れ様です)

しかし彼にもおかしな一面が…。

1回生ノートには尊敬するところを14個も挙げる程、O笠を尊敬しているのである。

その内容はというと「単純に顔がかっこいい」「集合のときに絶妙な声の大きさでお話しなさる」

「ミドルネームがある」などなど。(O笠、本当に尊敬されてる?)

仕事も卓球もO笠を見習って(?)頑張ってくれ!

森 彩菜 

モリ アヤナ

工学部
応用化学科

河瀬高校(滋賀)

右シェーク「もってぃ2世」型

滋賀県出身の森ちゃん。

同じく滋賀出身のI田とは違いちゃんと琵琶湖の面積が滋賀県の何分の一かわかるらしい。

最近の女子部員にしては珍しく(!?!?)大人しくて礼儀正しい森ちゃんだが、いざ卓球台を前にすると一変、

相手のドライブを弾き返す鉄壁のブロックで男子部員をも翻弄する。

申し訳なさそうな顔をしながら容赦なく振り回すプレーを武器に大会でも徐々に結果を出し始めている。

神大女子卓球部を引っ張って行ってくれ!!森ちゃん!!

山崎 裕太

ヤマザキ ユウタ

文学部

西尾高校(愛知)

右シェーク「天性のスーパープレー嗅覚型 」型

満を持して偉大な先輩Y﨑さんの名を襲名(?)した二代目山崎。

一見堅実な卓球をしそうな彼だが、侮ってはならない。

彼の内に秘めた野生のスーパープレー嗅覚は、いつでも1部リーガー並のヤバいプレーを狙っている。

部員からは「入ったらえぐいけど…(以下略)」との声が。

本人曰く、「体が自然に動いちゃう」らしい。ヤバい。

そんな彼には、愛してやまないものがある。それが「城」である。

彼の城への愛は留まることを知らず、実際に現地に行って歩測し、自作の城郭の平面図を作ってしまうほどの溺愛ぶりである。スゴい。

しかし、1回生ノートの8割を使って綴られた、城へのマニアック過ぎる愛に部員は置いてけぼりに。

いつか城郭の良さを伝えられるように頑張って!!

彼がこれからどんな卓球をしていくのか必見だ!!