2024年度入学生紹介文
2024年度入学生紹介文(現1回生) 文章:2022年度入学生
上岸 巧
ウエギシ タクム
海洋政策科学部
海洋政策科学科
須磨学園高校(兵庫)
右シェーク「卓越」型
神戸大学卓球部の期待の新星、上岸。強烈なフォアドライブと卓越した技術で知られており、試合での圧倒的なパフォーマンスが光る。卓球に対する情熱は非常に高く、練習にも意欲的に取り組んでおり、今後のさらなる成長が期待される。試合では冷静かつ大胆なプレースタイルで相手を圧倒し、チームの戦力として活躍。彼のプレーを見ると、卓球に対する真剣さと、着実に成長していく姿が伝わってくる。
また、部活動以外でもその落ち着いた性格が評判で、周囲の人々に愛される存在。特に、新入生として部内での存在感を発揮しており、卓球部の仲間たちにとっても信頼のおけるチームメイトである。
一方で、入部初期のころは同期であるW邊と並ぶと「どっちが上岸か一瞬分からなくなる」という話も聞こえていたが……。ぜひ、彼には更なる存在感を手に入れてほしい。
これからの彼の活躍に目が離せません!
氏家 駿
ウジイエ シュン
経営学部
経営学科
平塚中東教育高校(神奈川)
右シェーク「視界不良でも戦えます」型
神奈川県から遥々やって来た超絶善人の氏家駿。
彼は誰からイメージを聞いても「良い奴」と返ってくるほど、善人の氏家。彼と同回生で、筆者と高校から関わりがあり、こちらを舐めている様子のMとは違い、いつもニコニコしながら話を聞いてくれる良い子である。
そんな彼には可愛いエピソードが絶えない。三商戦で関東に行った際の休息日に一回生で東京観光をして、ポムポムプリンカフェで昼食を食べたようなのだが、昼食場所の提案をしたのが氏家なのだ。非常にかわいい。他にも、お菓子作りをしようとしているという話も小耳に挟んだ。かわいい。
そんな彼だが、部員と恋バナをしていて、彼女がいたことは無いのか、と聞かれた時に「彼女がいたらこっち(神戸)に来てない」と答えるほど愛情深い一面を持ち合わせているようだ。
プレースタイルについては、綺麗なフォームから繰り出されるドライブと安定したラリーが特徴的である。ただ、視力が悪いのにも関わらず裸眼でプレーするという荒業(もはや神業?)に出ている。視界良好でプレーに一段と磨きのかかった今後の彼の活躍に期待している。
鴛谷
啓至郎
オシタニ ケイシロウ
工学部
応用科学科
県立船橋高校(千葉)
右シェーク「超ハイスペック」型
千葉県からやってきた期待の新入部員、鴛谷啓至郎!
彼は高校時代から団体戦やシングルス、ダブルスで結果を残しており入部前から部員の話題になっていた。卓球の実力は本物で、すべての技術の質が高くラリー戦で相手を翻弄するプレースタイル。ビジュアルはお手本のような塩顔イケメンで夏合宿時に行われたアンケート「イケメンな男子部員といえば?」で見事2位にランクイン。さらには「女子力が高い部員といえば?」にもランクインしており女子力が高く塩顔イケメンで卓球も強いというモテ要素しかないため女子部員の中でひそかに彼を狙っている人もいるのではないだろうか。
そんな彼は卓球部以外にアカペラサークルにも所属しておりそのサークルで彼はなくてはならない存在といわれるほどの歌声の持ち主だそう。彼は現在そちらのサークルに力を入れるため卓球部を休部している。卓球の実力もありビジュアルもよく美声をも兼ね備えたハイスペックな彼が卓球部に戻ってくることを部員一同心待ちにしている。
清田
羽菜
キヨタ ハナ
経済学部
経済学科
神戸女学院高校(神戸)
右シェーク「ギリギリを生きてます」型
キラキラ経済学部の女子、清田!目がぱっちり、服のセンスは満点、話してみるとフランク。常に笑顔で男にモテる要素しかない彼女!仲良くなりたい後輩部員には2位にランクインし、密かにみんなが注目している彼女の性格が伺い知れるエピソードを紹介しよう。
阪急六甲からバスに乗れない日にはタクシー利用を検討する彼女。3ヶ月で7回タクシーを使ったと聞いた時には「授業に遅れてもいいからバスに乗ったほうがいいのでは?」と思ってしまった次第である。
友達にすっぽかされて1人でタクシーを使った際には鶴一に行きたいのに鶴一を使う学部が言えなくてタクシーの運転手に「発達科学部のところ?」と聞かれ適当に「はい!」と答えたらしい。間違って鶴ニに向かっていると途中で気づいた時には少し小言を言われたとか…
毛虫が苦手な彼女。苦手な理由は小学生の時に緑のカーテンに手を突っ込んだときに手に毛虫がついてきたからだと言っている。なんで手を突っ込んだのかは彼女に聞いて欲しい。可愛らしい一面が垣間見えたかと思えばやんちゃなエピソードになっていた。
また、遠征中の夜には翌日締め切りの課題を片付けている姿が写真で確認されている。午前2時に部屋を訪問するとキラキラの笑顔で「頑張ります!」と言う姿は締め切りギリギリを生きる経済学部生を体現していた。
卓球に関しては吸収スピードが早く、めきめき上達中であり、前衛でツッツキとブロックを的確に入れてくる。この調子で神大卓球部を盛り上げていってほしい!
酒井 優
サカイ ユウ
経済学部
経済学科
津高校(三重)
右シェーク「発狂」型
1年生の狂人枠といえばこの男、酒井優。常に謎の奇声を発しながら練習に励んでおり、かなり恐ろしい男である。同じように練習中に声を出すT見と似て非なるものを感じるが、どちらにせよ、彼の声が急に隣で聞こえてくるとビックリするだろう声量である。このことが災いしたのか、先日の夏合宿のアンケートにおける「怖そうな人」ランキングでは1年生にして見事2位に輝いた。名誉というべきか、不名誉というべきか……。
一方卓球のスタイルはというと正統派な両ハンド型で、先日の部内戦ではいきなり部内リーグ昇格という素晴らしい成績を残していた。練習量も多くこれからが期待できる新入生である。卓球においても注目を浴びており、同アンケートにおける「メキメキ上達中の人」ランキングにおいても2位を獲得している。
アンバランスなシルバーコレクターである酒井に今後も要注目である。
佐々木
樹
ササキ イツキ
経済学部
経済学科
松江北高校(島根)
右シェーク「俺のハイライトを見たまえ」型
期待の1年エース佐々木!
彼のエピソードは入部前に遡る。3月から卓球部のインスタアカウントに連絡をとり、「自分の実力はストーリーのハイライトを見ればわかる」という自信たっぷりのDMを送ってきたのだ。実際ストーリーを見るとえげつないプレー集があり、N田学園の選手とフルゲームの試合をしていたこともわかった。彼が体験に来るまでは、N山以上のふてぶてしさを持った手に負えない最強の1年生が来るのではないかと部員全員がビビりまくっていた。
しかし、蓋を開けてみると、礼儀正しく、謙虚で、笑顔がかわいい普通のいい後輩だったので、拍子抜けだった。彼があのDMを書くとは到底思えず、誰かに脅迫されて書かされたのではないかと筆者は疑っている。
そんな彼は宣言通りリーグ戦を始めとして団体戦で大活躍している。調子のいい時の彼はスーパープレーを連発するため見ていておもしろい。団体戦のラストを任されることが多く、試合の結果が彼に委ねられる場面が何度もあった。1年生ながらプレッシャーを背負う彼をいたわりたい。
仲島
美葵
ナカシマ ミキ
理学部
惑星学科
桃山高校(京都)
右シェーク「キャピキャピ」型
1年生のオシャレ担当、仲島!彼女はとにかくカラフル。髪の毛の色がコロコロ変わったり、緑というパーソナルカラーも持ち合わせていたりする。それに加えてラバーは性能ではなく色で選んでいるという徹底ぶりである。パーソナルカラーに関してはO村と所有権を争っといてください。
そんな彼女のプレースタイルは前人でビシバシ打つ速攻型。仲島のロングサーブで崩されて甘い球をスマッシュされた筆者の経験は数えられないくらい多い。球はや~、と思っているとループドライブで緩急をつけてきたり、ラリー中でコースを打ち分けてきたりする。この1年生、隙が無い…?
と、思いきや大学生活には隙だらけのようだ。1限には行ってるのか、単位は取れてるのか、筆者だけには絶対に教えてくれないが、このまま触れないでおこう。
1年生から試合で大活躍してる仲島。神大女子の顔になることは間違いなしなのでこれからの彼女にご期待ください!
森
順一郎
モリ ジュンイチロウ
海洋政策科学部
海洋政策科学科
嵯峨野高校(京都)
右シェーク「見た目恐い」型
めちゃめちゃ速いドライブと軽やかに打つフォームが魅力的な森くん。彼の特筆すべきところは以下の2点である。それは「卓球への愛」と「溢れる笑顔」だ。
1つ目の「卓球への愛」に関して、彼は部内有数とても卓球を愛している人の中でも上位に位置している。土曜日の規定練習後やテスト期間中の自習練習に積極的に参加していたり、夏合宿での皆が暑さで死んでいる休憩時間に練習していたりなどあらゆる場面で練習熱心なところが伺える。そのように、みんなのモチベの着火剤となって神戸大学卓球部を将来引っ張っていってほしいものである。
2つ目の「溢れる笑顔」に関して、練習以外の面で、たくさんの先輩や同期と仲良く話している場面が思い起こされる。短髪で身長がものすごく高くて見た目は多少怖いものの、話してみたらとても気さくで笑顔溢れる人物である。まだ話したことがない人がいれば是非積極的に話してみて森くんの笑顔溢れるところを見てみてほしい。
渡邊
修平
ワタナベ シュウヘイ
農学部 自然生命科学科
神戸大学付属高校(兵庫)
右シェーク「攻められたいよぉ」型
新人カットマンのうちの1人であり、とにかく守りが強いという印象を受ける。これはやはり筆者と同じく浪人を経験したことで得た粘り強さによるものだろう。またコマ組連絡の時に独特のセンスで顔文字を繰り出すようで可愛い一面があるのかもしれない。
そして、夏合宿から彼がイケメンだという声をよく聞くようになった。これから彼のファンが増えていくに違いない。まだまだ彼について知らないことがたくさんあるが風の噂でこんなことを耳にした。どうやら彼は「自分がドMで女子から攻められたいからカットマンになった。」ということを言っていたそうだ。(盛られてるかもしれない)
大人しい雰囲気からは想像もつかない爆発力を秘めていると感じさせるエピソードである。ぜひともその力を思う存分発揮して神大カットマン界隈を盛り上げていってほしいところである。これからの活躍に期待だ!