2022年度入学生紹介文

2022年度入学生紹介文(現3回生) 文章:2020年度入学生

石田 諒

イシダ リョウ

工学部
機械工学科

膳所高校(滋賀)

右シェーク「試合では意外と声出します」型

筆者個人としては、イケメンでクール、そして礼儀正しいという印象の石田。

卓球もとても上手い。

大学以前から相当な実力者だったらしく、キレキレかつ精度の高いサーブ、そして3球目で繰り出されるフォアドライブはあまりにも強烈。

クールなイメージから、試合でも淡々と得点を重ねるタイプかと思っていたところ、実際に試合になると得点するたび声を出す姿が見られ、そのギャップに驚いた人も少なからずいるだろう。

その実力から、部内で上位に食い込むのにそう時間はかからないだろうという期待と、上回生からの警戒を集めるうちの1人である。


プレーは全く可愛げのあるものではないが、彼には可愛い動物を見るのが好き、ベッドの半分を占領するほどのぬいぐるみを持っているなどの一面もあり、終始そのイメージとのギャップに驚かされるばかりである。

ここまで見るとこれといった欠点がないように見える石田だが、彼には面倒くさがりな部分があるらしく、これが災いしてか、勉強面に関しては芳しくない話が聞こえてきているほか、部屋の掃除などにも影響が出ているらしく、少し心配である。

また、コミュ力が皆無だそうで、同じく1年生のN原とは同じ高校出身であるにも関わらず、2人とも「大学で初めて会いました」という顔をしていたため、そのことを最近知った筆者はとても驚いた。


まだまだいろんな一面を見せてくれそうな石田、私生活も卓球も頑張っていってほしい。

伊藤颯

イトウ ハヤテ

学部
電気電子学科

西京高校(京都)

左シェーク「中間管理職」型

ザ・左利きの卓球でテンポの早い攻撃を仕掛ける。

 一年責任者を務めるまじめな男で、中学時代には生徒会長をしていたそう。一方、夏合宿の最中松井前田によって発足し、徐々に勢力を拡大していた謎のダンス集団に入信するなど、意外なノリの良さも見せる。正直、当事者以外からは見るに堪えないものに写ったが、本人たちは非常に楽しそうにしていたのでいいとしよう。

 彼のチャームポイントは、濃い顔である。高1の夏にフィリピンに短期留学した際、飛行機でCAさんに「帰省ですか?」と聞かれたそう。いやー綺麗なエピソードだ、天晴れ。

 一年責任者として、個性的な一回生の面々をまとめていってもらいたい!

伊藤 祐平

イトウ ユウヘイ

医学部
医学科

四日市高校(三重)

右シェークドライブ「スーパー文武両道」型

いつもにこにこしており、明るい性格で、丁寧かつパワフルな卓球をする期待の新人伊藤祐平」。

特に二年生のT瀬やJANから人気である祐平は、仮入部時に発生する「学部学科どこかじゃんけん」に後出し全勝する医学部医学科である!!!

祐平の親曰く、滑り台から飛び降りて頭を打ったことでスーパー天才になったのだとか。 そんな超優秀な祐平だが、合宿時には風呂にズボンを持っていき忘れ、タオルを腰に巻いて自室まで切り抜けるというお茶目な一面も。(かわいい)

これからの神大卓球部を盛り上げる活躍を期待しているぞ!!!!

大西 野々花

オオニシ ノノカ

法学部
法律学科

姫路東高校(兵庫)

右ペン粒「先輩!愛してます♥型」

法学部ペン粒といえば、、!T尻軍団(T尻のみ拒否)の一員!!
しかもT(た)よりなくて、T(て)きとうで有名なT尻を信頼し試合の際には付いてきている。
そのうち2人で迷子になったという報告が聞けるはずなので楽しみにしている。

T尻軍団エピソードといえば、T尻の試合を同じくT尻軍団のN原とともに「あれできるのすごいよな」「わぁ~かっこいい~」などと言いながらそれぞれ携帯に動画として収めており、「(撮るの)頼まれたん?」と聞くと参考・勉強のために撮っているだけというファンぶりだった。ちなみにN原とは一心同体らしい。

筆者の大西に対する最初の印象は超極真面目。
練習のときも部内戦のときも1球ごとに「お願いします」と言ってピン球を渡す。
超性格がいいため対外試合では神大卓球部の印象を良くしてくれるに違いない。

そんな彼女だが、「好き」「愛してる」などの愛情表現を挨拶のような気軽さで使っている。
筆者は最初は「え、嬉しい!ありがと~♥」となっていたが、あまりにも連呼しすぎてあんまり感情がこもっていないのではないかと感じてきて素直に喜びきれない。
男性諸君は軽々しい愛情表現に騙されないよう気をつけてほしい。

ペン粒とだけ告げ、彼女のプレースタイルを伝え忘れていた。
まずはサーブ。超キレキレ(よくミスる)
彼女のプッシュはコースが超的確でサイドをつくボールが多い。しかもバックサイドをついた次にフォアサイド、またバックサイドと的確に振り回してくる。
見ていて感動するコース取りのため応援する分には楽しい。

1年生ながらに団体戦でも活躍しており、持ち前の真面目さと人懐っこさでさらなる成長を遂げることを期待している。

大橋 英莉

オオハシ エリ

海洋政策科学部
海洋政策科学科

開明高校(大阪)

右シェーク「ファンクラブ作ろうかしら」型

A田・M井と同じ高槻から来た大橋!
海洋政策科学部に所属しており、山に囲まれた(別に田舎とは言ってない)高槻に嫌気がさし、海が見たくなったのだろうか。

絵が上手いを超えて素人から見るとプロにまで見える(筆者は、以前彼女のストーリーでアップされたとある俳優の模写が凄すぎて鳥肌が立った)上、脚が長く、とても穏やかで可愛らしい。

夏合宿中に行われた部内アンケートにおいては、大橋に熱烈なファンがいることが分かり、一躍時の人となった。

同1回生女子曰く、同じく夏合宿中、普段は大人しい彼女が、部屋の外にカブトムシがいるのを見つけ、「カブトムシがいたぁ〜」とわざわざ部屋までスマホを取りに行き写真を撮ったという。ここまではただの好奇心旺盛な少女である。
しかしその後、この上なく嬉しそうにカブトムシの写真を女子に見せて周り、部員(ヒト)の写真で溢れている現役生LINEのアルバムにまでそのカブトムシの写真を上げ、カブトムシを見つけて相当嬉しかったことが伺えるのだが、実は彼女が見たものはクワガタだった(なにこのエピソード)。熱烈なファンがいるのもよく分かる。

卓球の実力もメキメキと伸ばしており、今後の成長に大いに期待である!

岡本 悠汰

オカモト ユウタ

理学部
化学科

八尾高校(大阪)

右シェーク「今はまだ真面目枠」型

今年も大阪から新入生がやってきた!
その名は岡本悠汰

卓球では、威力抜群のフォアドライブで相手を圧倒する豪快なプレーが持ち味でさらに練習熱心、礼儀正しく落ち着きがあるなど今後の卓球部を担う期待の一年生だ(部内で毎度毎度バカをやっている筆者は見習いたいところである)

そんな彼だが自分からはあまり多くのことを語らないためその私生活は謎に包まれている
筆者が知る数少ない情報といえば車が好きで同じ趣味のT見とスーパーカーダブルスを結成しているということ(2人とも球速い)とスマブラのVIPプレーヤーであるということぐらいである
…機械に強いのかな?理学部だもんね!
という何ともバカそうな感想は置いておいて(ごめん、岡本)

今のところ欠点らしい欠点は見つかっていな、、、かったのだが最近、どうやら一年前期から落単をしているという風の噂があり、実は卓球と違い勉学には不真面目な可能性が浮上してきた

彼の今後は本当に大丈夫なのだろうか….
彼が秘めたる一面を解放し、部内で新たなポジションを築く日も近い!….かも、しれない

木下 優月

キシタ ユヅキ

農学部
資源生命科学科

浜松北高校(静岡)

右シェーク「こは、すきー!!」型

はるばる静岡は浜松からやってきた木下優月!

驚くなかれこの名字で読み方は「きした」
あまりに友達からも「きのした」と呼ばれすぎて改名しようか迷ったとかいう噂もあるが、気を確かにしてほしい。

最初部活に来たときはインナーをピンクに染めていて、「どこか部活を間違えられたのでは」と思ったが、実のところ高校3年間は軽音部に所属していたそう。

小学校から始めて中学3年で一度止めたというが、そのブランクを一ミリも感じさせないサーブからの前陣速攻が彼女の魅力である。

そんな木下であるが、1学年上のM田(M田、お前は今年も他人の部員紹介に登場するのか、、、)と異常に相性が良く、体験入部初日からニコイチであり、「あっ、去年の感覚からするとやばいぞこれは」と思ったら案の定よくわからない舐められ方をされた。

先日の試合の帰りに、なんか背中のリュックが日傘で叩かれているなと思い、見てみると木下に、「耕してるんです、農学部なんで~」と言われた。なんだそりゃ。大事なことなのでもう一度言います、なんだそりゃ。

そんな彼女であるが、卓球にかける思いは人一倍であり、これからのますますの成長を願うばかりである一方、着々と筆者からの奢られ方も身に付けようとしており、そこの成長は期待していない筆者であった。

小寺 結貴

コテラ ユウキ

国際人間科学部
グローバル文化学科

宝塚北高校(兵庫)

左シェーク「なめ腐り歌劇団」型

入部当初から卓球の成長が止まらない小寺!
宝塚から通っており、宝塚出身と聞くとなんとなく納得のいくような可愛らしい1回生である。

グロ文首席で、韓国語も話せ、しっかり者に見える小寺だが、彼女から放たれる言葉と視線はどう見ても先輩をバカにしているような気がしてならない。
M井やM田は疲れた時によく「いやもうババァだわ」と自虐しながら座り込むのだが、小寺は特に否定もせず「お疲れ様でーーす(棒読み)」と哀れな目で2人を上から見下ろしている。

しかし、彼女の話しやすさや愛らしさ、練習に熱心な姿から、彼女が属した夏合宿のM井班は別名「チーム⭐️テラテラ⭐️」と名付けられるほど、その存在感は確固たるものである。

また、同1回生女子のタレコミによると、
小体にミッフィーのトップスを着てきた日に、着たままだとその可愛いミッフィーを眺められないからと言って、着替える際にその流れで畳むのではなく、一旦わざわざ顔の前に掲げて「あぁ可愛い」と呟いてから畳むという。

引き続き卓球の成長もその存在感もとどまるところを知らないだろう。

三枝 拓生

サエグサ ヒロキ

経済学部経済学科

高松高校(香川)

右シェーク「キラキラ大学生」型

回転量の多いドライブを放つ正統派だが、万歳フォームが故にだっきゅう1位の座に輝いてしまった残念な男。

私服が非常におしゃれで、ユニクロでバイトをしているアパレル店員である。部員の中には鉢合わせになった人もいるそう(かくいう筆者も買い物中に彼を見かけ、必死に逃げ回ったわけであるが、、、)

入部して間もないころ遅刻を連発していた。ある時は、「美容室に行っているので遅刻します!」と言いのけたのだから驚きだ。なので当然のように、部内アンケートではしっかりしていない人やバカそうな人で一位を掻っ攫っていた。

持ち前のコミュ力で一回生の仲を深めてもらい、部を明るくしていってもらいたい!

高見 昂季

タカミ コウキ

工学部
情報知能工学科

須磨東高校(兵庫)

右シェーク裏裏『自分の意志に真っ直ぐ』型

入部当初から練習のモチベーションが高く、自分のペースを曲げずに頑張れる。

筆者はそういうタイプは面白くて好きなのだが、最近何かがおかしい。

趣味は主にF1、ピアノらしく、ピアノは筆者も弾けるようになりたいので、機会があれば教えを乞いたい。


卓球の長所は両ハンドの鋭いドライブ。

出村 優空

デムラ ユウト

工学部
情報知能工学科

大谷高校(京都)

右シェークカット「アンチカットと見せかけて粒カット」型

1年生を代表するといっても過言ではない異質戦型、出村。

荒ぶるフォアもさることながら、特筆すべきはやはり彼の戦型である。
入部当時、現役生全員に衝撃を与えたその戦型は異質中の異質、アンチカット。
そのあまりに特殊な戦型で、初の部内戦では勝利を重ね、ダークホース的存在となった。
しかし最近になってアンチをやめ、粒高カットへと転向。ほっとしたような、残念なような。
ただ、アンチをやめて彼のプレーに特徴がなくなったかというと当然そんなことがあるはずもなく、相変わらず一癖も二癖もある卓球をしており、筆者は彼が再び部内戦を荒らしてくれることを期待している。

1年生に数人いる滋賀出身の1人であり、なんと滋賀から通ってきていたが、ついに六甲に引っ越してきたらしい。平日の練習を終えてそこから滋賀へ帰り、翌日再び朝早くに滋賀から通学することを想像すると、本当によかったの一言に尽きる。

BiSHというグループと、食べることが好きだそうで、前者については合宿中にもかなり早起きして動画を見ている姿が目撃されており、相当なファンであることは想像に難くない。しかもこれが習慣になっているというから驚きである。後者については、1日3食を厳守することを心がけているそう。

すでに存在感とインパクト十分の出村、この先もその調子で頑張ってほしい。

中川 知美

ナカガワ サトミ

経済学部
経済学科

倉敷青陵高校(岡山)

右シェーク「なめくさりカットマン」型

岡山出身・バック粒カットマンの中川!
女子のカットマンながらスマッシュやプッシュを多用する攻撃型カットマンであり、1年生ながら部内戦で2位に食い込むなど著しい活躍をしている。

そんな彼女だが、同1回生のK寺と並ぶなめくさりぶりを見せている。最初こそ大人しかったが、すぐに先輩のM田、M井に目をつけ隙があれば煽る攻撃力も兼ね備えている。

更にドケチな側面もあり、コンビニで先輩にもやしをねだったり、バスを使わずに試合会場まで1時間かけて歩くなどの節約エピソードは後を絶たない。

試合の目標は「クソ試合をしないこと」らしいが、カットマンの性質上、クソ試合をして帰ってくることが多いらしい。

何はともあれ、その攻撃力と粘りのカットを駆使し、神大女子卓球部を引っ張っていってくれることを期待している!!

中原 優花

ナカハラ ユウカ

法学部
法律学科

膳所高校(滋賀)

右ペン粒「数少ない一年女子のしっかりしてる人」型

一年法学部ペン粒コンビのしっかりしている方(T尻談)の「中原優花」

いつも笑っていて明るい性格で、合宿では他の誰よりも早く寝るという健康志向の中原は、実家の滋賀からなんと2時間以上かけて神大に登校している猛者でもあり、そのど根性は彼女の卓球にも生かされている。

また、小さい頃にアイススケートを習っており、今でも冬には滑りに行くらしい。(筆者は全く滑れないのでめっちゃ教えてほしい…)

そんな中原の最近の野望は、神大の工学部食堂にて販売される超人気メニューのチキンフリッターを食べることだそうだ!

12月で引退する法学部ペン粒のT尻の後を継ぐ、ミラクルスーパー最強ペン粒ラーを目指して頑張ってくれ!!!

中村 実輝彦

ナカムラ ミキヒコ

工学部
建築学科

神戸高校(兵庫)

右シェーク「バカくそごみイケメン」型

神戸高校から現院一回のT本さん以来の入部である中村実輝彦!

彼は学校から5分の所に実家を構えるにもかかわらず学校から20分の六甲道で一人暮らしをしている、おわかりだろう、頭おかしい。
悪いこと言わないから、みんな大好き河内長野市にある筆者の家と交換しないか?

そんな彼であるが、彼の説明をするにあたって外すことができないのがその圧倒的顔面である。

冒頭のバカくそごみイケメンは、新歓係T瀬が、新歓期間中に彼を形容するために名付けたものである。
なるほど、確かにバカくそごみイケメンである。
ノンノとかの表紙飾ってそう、知らんけど。

彼の卓球もまた、前陣でのフォアカウンターを得意とする華のあるイケメン卓球である。

イケメンで、卓球もかっこいい彼であるが、一言多いのもまた彼の持ち味かもしれない。

合宿でのこと。お風呂上りに脱衣所で、一生懸命残り少ない髪をとかしているおじさんを見て言った一言が、「あれ意味ありますかね」流石闇深そうランキングにランクインするだけのポテンシャルを表すエピソードといえるのではないだろうか。

また合宿前の自己紹介ノートでは別に怒られたわけでもない3回のM井を怖そうとも書いていた。安心しろ、それは合ってる(筆者、ここで消息を絶つ)

そんなイケメンで闇深そうで一言多い彼であるが、次期新歓係も務めることが決まっている。その圧倒的魅力をもって来年もたくさんの新入部員を入れてくれ!!!

松生 希海

マツオ ノゾミ

医学部
保健学科

七尾高校(石川)

右中ペン異質「ノーマル/どくタイプ」型

無駄な脂肪の一切ない引き締まった体から繰り出す強烈なボールが持ち味で、最近はバックを表ソフトに変えて速い打点の高速球を打ってくるようになった松生。

同じ石川県出身の2回生・J教寺とは対照的に大人しそうな雰囲気の持ち主だと第一印象では感じたが、次第に彼の化けの皮が剥がれてきた。

まず、新歓期が終わってからも部活帰りに一緒になると必ず筆者に対し、「奢ってくれないんですか??」とキョトンとした顔で言ってくる、非常に強メンタルな奴である。

また、毒々しい性格も時折窺える。印象的なのは、夏合宿中レポートに追われていた2回生のM田に対して、同じくレポートが残っていたものの、一足先に片付けた松生が、わざわざM田のところに行って「M田さん、僕レポート終わりました、おやすみなさい!」とだけ言いにきたらしい。
その後M田からは「クズおクズみ」と呼ばれていた。僕はめちゃくちゃ好きです。

ここまで散々言ってきたが実は女子からの人気が高く、本当は素直で優しい良い奴である。
良いやつが時々吐く毒ほどギャップ萌えするものはないのでこれからも時折毒を吐き続けてほしい。

水田 皓士

ミズタ コウシロウ

経済学部
経済学科

武雄高校(佐賀)

左カット「実はボケ倒しまくってる」型

唯一の九州出身で佐賀県から遥々やってきた。

筆者が自分以外で出会った4人目の左カット主戦型。

その名は水田皓士郎。まさか佐賀県にも存在したとは…

表情筋があまり仕事していないので何を考えているのかよく分からない水田。

どこか抜けている所があり、本物の天然さを感じられる水田だが、SNSと卓球ノートの自己紹介に彼の本性の片鱗が窺える。

よくインスタのストーリーでは他の人とは毛色の違う変な一言を添えたものを投稿していることが多く、筆者は未確認だがTwitterも割と活発らしい。

有力な未来の広報候補である。

A4ノート見開き1ページにびっしりと書かれた自己紹介文は、彼の好きなk-popの話から始まったかと思えば、息継ぎする箇所が無いほどにエピソードが詰め込まれていて、水田の面白さと可愛さが全面に押し出されていた。

しかし、コスメティック田中(ぼっち系YouTuber)が好きな所や、かっつー(同じくぼっち系YouTuber)の「はい終わりでーす」を多用する所、1人デュエマや女子と話せない病のエピソードなど、所々に陰のオーラを感じるのは気のせいだろうか。

筆者は勝手にシンパシーを感じている。

一度彼と話せばその面白さに気づくこと間違いなし、これからも普段から全力でボケ倒していってほしい。

山田 莉緒

ヤマダ リオ

医学部
保健学科

桃山高校(京都)

左シェーク裏裏『今後の動向に注目』型

意外とめんどくさがりで抜けているところがあるらしい。

これを書いている日も、練習着を3着ほど持ってきたが全て上に着るもので下に着るものがなく先輩に借りたという。

ただ、人生3周目くらいなんじゃないかと疑うほど普段落ち着き払っているので、筆者は只者ではないと一目置いている。

卓球の長所は正確な角度打ち。

山本 大介

ヤマモト ダイスケ

経済学部経済学科

桐蔭高校(和歌山)

右シェーク「コミュ力が天かす」型

和歌山から期待のルーキーがやってきた!
その名は山本大介

高校時代には近畿大会に全種目で出場したという実績通り、お手本のようなフォームで堅実なラリーを展開する

そんな彼だが、実は部内ではその残念エピソードの多さから既にいじられキャラの地位を確立している

その一部を紹介しよう
高校時代授業以外で女子と喋ったことが数えるほど・一年生でタコパをした際、天かすをこぼしたことから同期のI藤Yに「天かす」といじられ、それに対しての「天かすちゃうわ」というツッコミ以外の言葉を女子が帰るまで一言も話さなかったこと

等々キリがない(これ以上は本人に聞いてほしい)

いじられすぎたのか一年生ノートでは自分をいじられキャラに仕立てた先輩や同期への怨念に満ちた呪いの言葉を書いたものの、それすら笑いの種にされる始末

彼に救いはないのだろうか….

だかそうしていじられるのも彼のもつ特有のかわいさゆえのことである
そんな彼が今後卓球面でもそれ以外でも卓球部の中心となっていくことは間違いない!

山本 朋奈

ヤマモト トモナ

国際人間科学部
グローバル文化学科

嵯峨野高校(京都)

右シェーク「虫嫌いのみんなに代わって私がお仕置きよ♡(どや顔)型」

人生達観型なHやしの後輩として入ってきた彼女は「高身長、可愛い、虫取り網が似合う」といった具合のスペックで、人生達観とはかけ離れた超面倒くさがりである。

ちび部員がもちろん多いが、今年度は2人もM井の喜ぶ高身長がやってきた。しかも2人とも超可愛い。新歓期に1回生男子に「誰が可愛い?」と聞き回るとすでに彼女の名を答える部員がいたほどだし、もう片方もファンがいる。(他の部員紹介参照)

夏合宿の際、1回生部屋で女子会をしていると、突然、押し入れのふすまが開いた。びびっている筆者の前に現れたのは彼女だった。なんと押し入れで寝ていたらしく、超寝ぼけた顔の彼女だが、その写真を現役生LINEにあげられても怒らない寛容さと持ち前の美貌だった。

そんな彼女が筆者に印象をたたき込みにきた出来事は忘れることはない。あの夏の暑い日、第一体育館でおこった(遠い目)

女子4人でダブルスの練習をしていると、大きな虫が飛んできた。当然のように叫びながら逃げる4人の元へ虫取り網をサンタさんのように持った彼女がきた。そのときの彼女の「私に任せて」というどや顔は忘れることはないだろう。

虫を追いかけ回すその後ろ姿はとても頼りがいのあるもので、今後虫を見つけた際には彼女を呼ぼうと決めた瞬間だった。(しっかり夏合宿でも頼った)

さらに夏合宿中、宿泊場から練習場、帰りのバスの降車後など多くの場面で彼女が虫取り網を持っているところを目撃したのだが、本当に似合う。見るたびにしっくりくる。その虫取り網のモデルできるんじゃね?って言葉が喉まで出かけた。(褒めてます)

狂言部とかいう聞いたことのない部活出身である彼女だが、綺麗なフォームから繰り出されるドライブは女子とは思えない程の威力があり、カウンターはバウンド直後を捉える超前陣速攻型で私立出身の選手をもびびらせるボールの持ち主である。見ててかっこいい。

伸びしろのある1回生がたくさんいる中、綺麗なドライブとカウンターを武器に男子部員をもなぎ倒す潜在能力を秘めていると信じている。今後の活躍から目が離せない。